封書の書き方

日本は、とかく、いろんな事にルールがあるお国柄。面倒だとは思いながらも、そのルールを知っていることで認めてもらえることも多々あるのだから、そのルールを覚えなくてはしょうがないですよね。
まずは、封書の宛名について。
封書の宛名は、相手の名前を書いた後に、「様」をつけますよね。
しかし、宛名が、会社名や部署名の時には、最後に「様」ではなく、「御中」をつけましょう。
「行き」なんてつけないでくださいね。
そして、宛名は、大きく中央に書きましょう。
宛名の字の大きさの目安は、郵便番号の最初の三つの幅くらいがよいとされています。
次は、封書の住所書き方について。
相手の住所は、郵便番号の右端よりも中央に寄せたほうが、バランスよく見えるのでよいです。
コツは宛名よりも、やや、小さい字にすることです。
そして、縦書きの場合は、数字は漢字で記入します。
住所が1行で収まりきれない時は、2行にわけますが、切りのいいところで分けてください。
ビルの名前から、2行目にするなどとするとよいでしょう。


封書の書き方にもルールがある+1 !

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日本は、とかく、いろんな事にルールがあるお国柄。面倒だとは思いながらも、そのルールを知っていることで認めてもらえることも多々あるのだから、そのルールを覚えなくてはしょうがないですよね。まずは、封書の宛名について。封書の宛名は、相手の名前を書いた後に、「様」をつけますよね。しかし、宛名が、会社名や部署名の時には、最後に「様」ではなく、「御中」をつけましょう。「行き」なんてつけないでくださいね。そして
封書の書き方裏のほう
さてさて、封書のウラには、差出人の住所氏名を書きますね。そこにも、ルールというかマナーがきちんとあります。ああ、面倒だ。面倒だ。なんて、思ったりもしますが、決まりがあることは、以外に、脳みそを使わなくてよいので、楽ということでもあります。さあ、差出人の住所を書く場所について。住所は、封書の真ん中の線の右側に書きます。と私は小学校の時にならいました。これが、封書の書き方のマナーであるとされています。
私の最近の封書事情
最近は封筒を使うってことが以前よりめっきり減って来ましたね。セールの案内なども、最近では、バンバン、メールで来ますしね。郵便物が年々、減っていってます。私が封書を書くのは、ドラゼミに、子供のテストを入れて送る時ですかね。でも、小学館は親切なので、すでに、封筒に、住所が書かれているし、差出人部分も印刷された、シールをドラゼミから、予め、いただいているので、ペタッとはるだけで、記入していませんね。そう