日本は、とかく、いろんな事にルールがあるお国柄。面倒だとは思いながらも、そのルールを知っていることで認めてもらえることも多々あるのだから、そのルールを覚えなくてはしょうがないですよね。
まずは、封書の宛名について。
封書の宛名は、相手の名前を書いた後に、「様」をつけますよね。
しかし、宛名が、会社名や部署名の時には、最後に「様」ではなく、「御中」をつけましょう。
「行き」なんてつけないでくださいね。
そして、宛名は、大きく中央に書きましょう。
宛名の字の大きさの目安は、郵便番号の最初の三つの幅く...
続きを読む≫ 2014/06/04 01:04:31 メイン
さてさて、封書のウラには、差出人の住所氏名を書きますね。
そこにも、ルールというかマナーがきちんとあります。
ああ、面倒だ。面倒だ。なんて、思ったりもしますが、決まりがあることは、以外に、脳みそを使わなくてよいので、楽ということでもあります。
さあ、差出人の住所を書く場所について。
住所は、封書の真ん中の線の右側に書きます。と私は小学校の時にならいました。これが、封書の書き方のマナーであるとされています。
しかし、最近では、封書の真ん中の線の左側に、書く場合もOKなんだそうです。
住所が1行に収...
続きを読む≫ 2014/06/04 01:04:54 メイン
最近は封筒を使うってことが以前よりめっきり減って来ましたね。
セールの案内なども、最近では、バンバン、メールで来ますしね。郵便物が年々、減っていってます。
私が封書を書くのは、ドラゼミに、子供のテストを入れて送る時ですかね。
でも、小学館は親切なので、すでに、封筒に、住所が書かれているし、差出人部分も印刷された、シールをドラゼミから、予め、いただいているので、ペタッとはるだけで、記入していませんね。
そうそう、あて先の「行き」っていうのだけは、「御中」に直して、国際郵便で送っております。英語の国...
続きを読む≫ 2014/06/04 01:05:25 メイン
「お手紙って文化は趣を感じる~封書の書き方~」についてのTakominさんのコメント
手紙っていいですが、手紙そのものがいつまでも残るのがいいと思える時と、実は正直もてあましている時との2面があります。手紙をもらった時というのは大体嬉しくて、何回も読み返したりしますが、それをいつまでも取っておくので場所ふさぎになってしまいます。その点メールなら、データとして取っておいてもそれほど邪魔になりませんからいいのかなとも思いますが、趣という点を考えると、手紙 封書 の方が圧倒的にありますよね。いつも手紙...